保育士が子育てしてみた

保育士ワーママさかすと2016年に生まれた娘どんちゃんの成長記録。目標は絵本1000冊。保育士目線での子育て情報や保育園の裏話を教えます。

【絵本0017】初めての絵本の定番絵本。反応は?:しましまぐるぐる

書店の絵本コーナーにある赤ちゃん向けの絵本を紹介している場所にいくと大抵平積みされているしましまぐるぐる。

書店の絵本売り上げランキングや、0歳におすすめの絵本のランキングでも常に1位を獲得してるので、しましまぐるぐるを見たことがある方は多いのではないかと思います。

この0歳におすすめの定番絵本を紹介したいと思います。

しましまぐるぐる

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しましまぐるぐる:柏原晃夫

学研

880円+税

今や知らない人はいない赤ちゃん絵本

しましまぐるぐるは赤ちゃん絵本を調べた方なら何回も目にしたことがあるのではないでしょうか?

生後2ヶ月から楽しめるということで、初めての絵本としてプレゼントするお母さんたちも多いと思います。

気になってはいたのですがなかなか書店に行くきっかけがなくて、里帰りから帰ってきた生後3ヶ月の時にどんちゃんにも購入して与えてみました。

楽しむ子もいれば楽しまない子も

2ヶ月の子も笑顔になるというレビューで有名なこちらの絵本ですが残念ながらどんちゃんは全く興味が無かったです。

もちろんお友だちや職場での反応を見ると楽しんで追視したり笑顔になる赤ちゃんもいたのですが、どんちゃんは駄目でした。あまり反応のない子も一定数いるようですね。

どんちゃんはあまり簡単な言葉の繰り返しが好きではないようで、おやおやおやさいとかだるまさんシリーズとか、もう少し言葉の数が多い絵本を小さい頃から好んでいました。イラストよりは音を楽しんで見るタイプだったようです。

しましまぐるぐるを好きになったのは1歳くらいからで、しゃべれるようになったからかひたすら「ぐるぐるぐるぐる」と騒いではいろんなところを回しています(笑)

低月齢の時にあまり興味がなくても、時間がたってから楽しむようになる事もあるので、いったん時間をあけて読み聞かせするのもいいですね。

単純明快な内容と色づかいはあかちゃんにおすすめ

しましまぐるぐるは何と言っても言葉がほぼ2種類くらいしかありません。「ぐるぐる」と「しましま」だけです。タイトルの通りですね。

「しましま」「ぐるぐる」といったオノマトペは子どもの想像力を引き出してくれるので、内容としては申し分ないでしょう。おなじ「ぐるぐる」でもソフトクリームだったり、へびだったり……と様々なものに変化します。その違いを知ることもとても良い経験になり、刺激になります。

色遣いもはっきりしていて、赤ちゃんの認識しやすい色を使用しています。同じシリーズに「あかあかくろくろ」といった絵本もあるのですが、コントラストがはっきりしていて、視力のまだ発達していない生後2か月の赤ちゃんも読めるような工夫がされています。たとえ反応がなくても、情報として与えるには十分です。

赤ちゃん時代に読んでいて、1歳を過ぎたらそういえば本棚に眠っているわ……という人は是非もう一度読み聞かせしてみてください。新しい反応があると思います。