保育士が子育てしてみた

保育士ワーママさかすと2016年に生まれた娘どんちゃんの成長記録。目標は絵本1000冊。保育士目線での子育て情報や保育園の裏話を教えます。

【絵本0020】おいしいパンがたくさん出てくるごっこ遊びにも使える絵本:ぱんがいっぱい

どんちゃんが大好きな食べ物絵本シリーズ。

1歳頃に読み始めて以来大好きで、毎日のように持ってきます。

どんちゃんは朝ごはんがパンなので(なんていったって片手で簡単に食べられる。忙しい朝には強い味方)とにかくパンが好き。そして味にうるさい。パン屋さんのパンかpascoのスティックパン(くまのがっこうのやつ)しか食べません。たまに他メーカーのパンとかスーパーのに売ってる食パンを渡そうものなら全力で拒否られて皿を投げるので今ではこの2点を中心に与えています。

子どもってホント味覚が鋭いですよね……。

ぱん だいすき

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ぱん だいすき:征矢清

福音館書店

800円+税

絵本で食べ物に興味をもつ

子どもを育てる上で必ずとおらなければならない離乳食。

子どもによって差が出るところで、なにも食べない子やなんでも食べる子、嫌いなものを吐き出す子もいれば好きなものしか食べない子……様々です。

食べ物の絵本は、食べ物を好きになるきっかけにもなるので、子どもの様子を見て読み聞かせするといいとおもいます。

職場でも苦手な食べ物がある子どもに、その食材がテーマの絵本を読んで「絵本と一緒だね」と食べるきっかけを作ったりしています。

『ぱん だいすき』もとにかくいろいろなパンが出てくるので、ぱんが好きな子だけでなく、苦手な子にもおすすめしたい絵本ですね。

「おいしそうね」「ほらあーん」といった声掛けをしながら読みきかせすることで、パンに興味を持って『食べてみよう!』とつながることもあるので、食べなくて困ったときに取り入れてみるのもいいかと思います。

絵本を使ってごっこ遊びも

『ぱん だいすき』は、パン屋さんが舞台の絵本でもあるので、絵本を使ってごっこ遊びも楽しむことができます。

例えば冒頭のパンがたくさん置いてあるシーン。

ここのページを使って、「パンください」「どうぞ」のかんたんなごっこ遊びが楽しめます。

また、あんぱんや食パンといった様々な種類のぱんが出てくるので、「あんぱんどうですか?」「ください」といったやりとりにもつながりますね。

おままごとのパンが手元にあるのであれば、それも一緒に使うと、平面と立体2つの要素からおままごとを楽しむことができます。

パン屋さんは一緒に出掛けることもあるとおもうので、絵本を読んで「○○ちゃんは何が食べたい?じゃあ買いに行こうか」と実際に出掛けることで、子どもの経験を更に楽しむことができます。

子どもにとって何事も大切な経験になるので、導入として絵本を取り入れてみてはどうですか?