保育士が子育てしてみた

保育士ワーママさかすと2016年に生まれた娘どんちゃんの成長記録。目標は絵本1000冊。保育士目線での子育て情報や保育園の裏話を教えます。

【絵本0027】わたしの大好きな読み聞かせの定番絵本:3匹のやぎのがらがらどん

絵本の読み聞かせは声色を変えたりせずにたんたんと読む、なぜならば子どもの想像力を促すためだ。と研修などでも教わるのてすが、ついつい鬼が出てきたり狼が出てきたりすると声色を変えて読んでしまうさかすです。

そんなわたしが大好きな絵本で、毎年どのクラスでも1度は読み聞かせしている絵本を紹介します。

3匹のやぎのがらがらどん

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3匹のやぎのがらがらどん::ノルウェーの昔話

福音館書店

1200円+税

【あらすじ】ついつい演じてしまうトロルとやぎのかけあい

上記に書いたように、絵本の読み聞かせは基本的には演じる必要はないとされています。紙芝居と違って視覚から得た情報を子どもが想像力を膨らませるのに、演じてしまうと邪魔をしてしまうそうです。

とはいえ、読み聞かせしているとどうしても演じたくなってしまってついつい調子にのってやりすぎてしまい怖がらせてしまうこともよくあります。

この『3匹のやぎのがらがらどん』は幸いなことにさかす先生が読んで!と言ってもらえるくらいに職場のなかでは定番になっています。

この『3匹のやぎのがらがらどん』は3匹のやぎが橋を渡って草を食べに行くお話なのですが、その橋にはトロルと言う怖い魔物が住んでいてやぎを食べようとするんですね。

1番始めにやって来るのは小さいやぎのがらがらどん。あとからやって来る方が大きいからそっちをお食べよって言ってうまいこと逃げて最後に大きなやぎがトロルをやっつけます。

わたしは大分オタクで声優になろうとしていたことが良かったのか、トロルに関してはとても低い声をだせたので(笑)毎回ノリノリで演じています。

ごっこあそびにつなげられる絵本

橋にはトロルが住んでいるという概念が子どものなかに生まれるのか、そのあと公園で橋があったりすると、がらがらどんごっこが始まります。

わたしもつい楽しくなっちゃって、驚かせてみたりするんですが、絵本の中のトロルの台詞が「名前はなんだ?」とか「どこへいくんだ?」という色々な答えをだせるものなので絵本の世界観のまま楽しめるんですよね。

たまにやりすぎてほかの組んでる先生に「じゃあ橋通らないでこっちの道行きまーす」なんて言われることもあるんですが。

お母さんたちが子ども相手に公園でやるのはさすがに恥ずかしいと思うのでおすすめはしないのですが(よく通りすがりの方に暖かい目で見られます)

家のなかでソファを橋にみたててみたり、床にマスキングテープとかで1本線を引くだけでも橋に見立てられるので手軽にごっこ遊びを楽しめるかと思います。やってみると以外に楽しいのでよかったらぜひ。

どんちゃん(1歳半)には怖がられた

ちなみに、どんちゃんに読み聞かせたのは1歳半頃でしたが、トロルのシーンで怪訝そうな顔になりあまりおきに召してくれませんでした……。ちょっと、やり過ぎた間もあるので今度はもっと優しい声で読み聞かせしようかと思います。