保育士が子育てしてみた

保育士ワーママさかすと2016年に生まれた娘どんちゃんの成長記録。保育士目線での子育て情報や保育園の裏話を教えます。

【入園準備】保育士もおすすめ:給食に使うお食事エプロン徹底比較

給食に使うお食事エプロン何がおすすめ?

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保育園で毎日使う給食用のお食事エプロン。

種類も様々でなにを使えばいいか悩みますよね。

以前紹介したタオルエプロンをつくってお持ちくださいという保育園もあれば、完全に自由の保育園も多いです。園で貸してくれて洗濯もしてくれるお母さんにとってはうれしいサービスを行う園もあるみたいですね。

わたしの職場は完全自由の園なので働いていて感じた各お食事エプロンのメリットデメリットを紹介します。保育園で使う給食用のお食事エプロン選びの参考にしてみてくださいね。

エプロン比較

ベビービョルン

カラフルなプラスチック製のベビービョルン。私の職場の保育園でもクラスに1人は使っている子を見かけます。

メリット
  • プラスチック製なので嫌な臭いもせず、水でぬれてもすぐに乾くのでカビの発生が少ない
  • 食べこぼしをしっかりキャッチしてくれるので上衣に汚れが付くことは少ない
デメリット
  • プラスチック製で折りたたみに向かないのでかさばる
  • つけ方が特殊(ボールチェーンのような感じ)なので自分で装着することができない
  • カビは生えにくいが管理をおろそかにするとつける部分がカビ生える

総じてカビも生えず持ち帰っても嫌な臭いになることが少ないのでおすすめですがとにかくかさばります。

3食(朝おやつ、昼食、夕おやつ)ベビービョルンにすると持ち帰るのにも持ってくるのにも面倒になります。

一番多いのは汚れることの多い保育園での昼食のお食事エプロンだけベビービョルンにするやり方。汚れが付きにくいので持って帰ってからの洗濯のストレスも減ります。

100円均一の給食エプロン(ビニール製のエプロン)

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優秀なのが100円均一のエプロン。ビニール製でダイソーにもセリアでも見たことがあるのでほとんどの店舗で取り扱っているかと思います。

メリット
  • とにかく安い。コスパ最強
  • ビニール製なので汚れる心配が少なくお手入れもそこまで大変ではない
  • 大きくなれば自分で着用することができる。
  • コンパクトに折りたためる。
デメリット
  • お手入れをまめにしていないと縫製の部分がカビやすい
  • 臭いが取れにくい

100均のエプロンはとにかく優秀で保育園のお食事エプロンとしておすすめしたいです。

家庭で使う分には汚れをガードしてくれる面で頼りないのですが、保育園のお食事エプロンとして使用する分には気にならないです。とにかくコスパがいいので汚れたりへたってきたら替えやすいのが最大の魅力。

お手入れも持ち帰ったあと洗ってしっかりと乾かしておけば半年以上同じものを使用している保護者の方もたくさんいます

毎日使いまわしではなく9枚くらいをローテーションすると長持ちする印象です。逆に手入れが適当でしわしわのまま乾かしたり次の日に同じものをもってきたりするとすぐダメになります。ちゃんとあらわないと牛乳のにおいがとれず、本当に異臭を放ちます。

ビベッタ

ビベッタのお食事エプロンはウェットスーツと同じ素材を使用しているのでとにかく吸収力がすごいです。

メリット
  • 吸収力が良く、食べこぼしが気にならない。
  • 厚地だがくるくる丸めればそこまでかさばらずに持ち運びできる
デメリット
  • 厚手の生地なので乾きにくい。
  • 乾きにくい結果カビが生えやすく、生えた後全然落ちない。
  • ちょっと高い

ビベッタのエプロンはどんちゃんの家用のお食事エプロンとして使用しています。

とにかく吸収力が良くて味噌汁こぼしたぐらいなら全部吸収してくれます。プラスチック製とかだとこぼれたのが溜まってしまって、片付けようとしたら横から漏れちゃった!なんてことが多いのですが(あれ?私だけ?)それがないのですごくストレスフリーです。

なので家で使う分には優秀でおすすめしたいのですが、とにかく厚地で乾きにくいのでカビが生えやすいです。

表面はすぐ乾くんだけど縫製の部分が乾きにくい。そこからカビが生えて、漂白では落ちないのが困りものです。ヘビロテしなければならない保育園用だと洗濯が大変かなぁと感じてます。

タオルエプロン

www.dondon-kosodate.net

以前紹介した手作り派にはお勧めのタオルエプロン。自由な保育園でも一定数こちらをもってきてくれる方がいます。

メリット
  • 家庭にあるものをつかって作れば費用はほとんどかからない
  • 自分で着脱することが容易なので自立の手助けになる。
  • 手作りなので子どもの好きなキャラクターや絵柄で製作できる。
  • 洗濯が簡単。
デメリット
  • きちんと乾かさないと雑菌臭がすごい。
  • プラスチック製などに比べると吸収力に劣る。
  • 定期的にゴムの付け替えが必要。

手作りならではの温かみがあるので一定数のお母さんから支持されているタオルエプロン。

お食事エプロン全般に言えることなのですが、しっかり予洗いを行ってから洗濯しないと臭くなり、一緒に洗濯をしたものにもにおいが移ります。

何回も言ってるけど本当に!職場でビニールに子どものを入れているだけでも鼻が曲がりそうになります……!

布製?エプロン

撥水加工された布製のエプロン。西松屋などの赤ちゃん用品店にも多く取り揃えられています。

メリット
  • キャラクターが描かれたものが多く、子どもが好きなキャラクターを選ぶことができる。
  • 洗濯機で洗える。
  • 布製なのでコンパクトになりかさばらない。
  • 大きくなれば自分で着用することができる。
デメリット
  • カビる!!!

でかでかと太字にしてしまったくらいかびやすいのがこのエプロンです。ほとんどの子が半年もたたずにカビています。もちろん手入れによって長持ちさせているお母さんもいるのですが、それでも結構な割合でカビます。

普段使いだといいのですが、保育園のお食事エプロンとして使用すると、濡れた状態(口拭きタオルと一緒にしまうことが多いので)が長く続くので雑菌がわきやすいんですよね。しかもエプロンのポケット部分が意外としっかり縫製されているのでそこからカビる印象です。タオルエプロンも布製なのですが作りがシンプルなのでそこまで生えてる!!!という経験はないです。

まとめ

いざ使ってみないとわからないのが保育園のお食事エプロン。普段の食事の時とは違い、すぐに洗濯できず濡れたまま放置する時間が長いので、とにかくカビが生えやすいです。

使用するのは子どもなのでもちろんお子さんの好きな柄や気に入ったエプロンを持っていくのも食事が楽しくなる一つの要因になります。一緒にお食事エプロンを選ぶのも楽しいのではないでしょうか。

保育士として働いていて思った事を書いているので、参考にしてみてくだいね。