保育士が子育てしてみた

保育士ワーママさかすと2016年に生まれた娘どんちゃんの成長記録。保育士目線での子育て情報や保育園の裏話を教えます。

【保活】雨の日だからこそ見たい保育園見学のポイント

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梅雨に入って雨続き。ですが6月は年間でも保育園の見学希望が多い時期。

雨だからこそ見ておきたい保育者や子どもの動きをまとめてみました。

 

 

保育園見学は雨の日がベスト?

保育園見学は晴れた日がいいななんて思う方もいるかもしれません。

施設の状態を見るだけであれば晴れの日でも雨の日でも特に関係ありませんし、むしろ晴れた日は子どもが戸外に出ていることが多くしっかり見れるかと思います。

ですが、晴れた日は子どもが戸外にいるため、実際の子どもの様子が見えないことが多いもの。

保育園見学の日が雨で億劫だなと思うかもしれませんが、雨でラッキー!とポジティブにとらえて、保育園の本当の姿をチェックしてみましょう。

 

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保育園見学の日が雨の場合見ておくべきこと

保育園見学の日が雨だった場合、施設面や保育者の動きでこんなところをチェックしておくと良いなと思った事をまとめていきたいと思います。

雨の日の玄関事情

雨の日といっても子どもも保護者も保育士も玄関から入ります。玄関でチェックしたい部分はこちらの5点

  • 雨の日は玄関にタオルが出ているか
  • 子どもの雨合羽かけは常備されているのか
  • 傘を置いておく場所はあるか、またそれは子どもの数とあっているか
  • 子どもの靴箱に長靴の割合はどのくらいか
  • ベビーカー置き場は雨ざらしになっていないか

雨の日の登園では歩こうが車に乗ろうがどうしても体が濡れてしまいます。

保育園はバリアフリーの兼ね合いもあり玄関と廊下がフラットになっている場合が多いのですが、その場合どうしても泥汚れや水滴がついてしまうもの。

前の人が残した水滴を踏んでしまうと朝からちょっと嫌な気にもなるのではないでしょうか。

玄関に足ふきマットやタオルが置かれているか、また実際に見学に行ったとき綺麗に保たれているか確認しておきましょう。

雨合羽置き場やベビーカー置き場、そして傘立ては実際に使う事になるので場所をチェックしておくと安心です。

そして、子どもが普段使っている下駄箱に長靴が置かれているか。

これは登園時に履いてきた靴をそのまま戸外遊びの際に使うか使わないかを見ることができる部分です。

散歩用に保育園に靴を置いておいて週末や月末に持って帰って洗う……という方法をとっている保育園も多いですが、中には登園時に履いてきた靴をそのまま戸外遊びで使う保育園があります。

後者の場合長靴やサンダルで登園する場合、戸外遊び用に『普通の靴』を持っていかなければいけません。ただでさえ雨の日は荷物を少なくしたいもの。余計なものを持っていかなくても良いように、チェックしておきたい部分です。

雨の日の保育事情

子どもたちが保育園内にとどまっているからこそ、保育園での活動が間近で見られるチャンス。

  • 室内でも子どもたちが伸び伸びと活動できているか
  • 身体を動かせるような広さがあるのか
  • 子どもたちは挨拶をしているか

特に雨の日が続くと保育士もその日の活動がネタ切れになりつつあり、マンネリ化することも。

子どもたちが純粋に楽しむことができているか表情をみてみるとわかりますよ。

室内でも体操や巧技台といった身体を動かして楽しむことができる方法はたくさんあります。

もちろん身体を動かすだけでなく、製作をしたり粘土をしたりと集中して遊びこむ機会も大切ですが、0歳児~5歳児まで全員が室内でおとなしく玩具で遊んでいるだけなのは困り者。

目先のクラスだけでなく、他の学年の子どもたちの様子を見て、身体を動かして楽しむ活動と机上での活動とメリハリある保育が行われているのか見てみてください。

雨の日の保育士事情

子どもたちが室内にいるのであれば保育士の人数もしっかりチェックできるチャンス。

事務所で事務作業をしている保育士もでてきます。

  • 各クラス認可の基準である保育士の人数は配備されているのか
  • 室内で遊んでいて保育士は一緒に遊びに参加しているか
  • 保育士の座っている位置は全員を見渡せる場所か

保育士の動きをチェックしてみると、その日の保育の内容もおのずと見えてきます。

遊んでいる子ども数人の保育士がいて、全員が見守っているだけであれば子どもの成長を促しているとは言えません。

ですが、1人は全体を把握して、怪我やトラブルがないかをチェックしています。

狭い室内だからこそ、ちょっとした怪我も発生してくるもの。室内で遊んでいる場合子どもが体力を発散できずにトラブルになることも多いです。

保育士が適切な人数、適切な対応をしているかは戸外に出てしまうとなかなか見ることができないので、雨だからこそしっかりチェックしておきましょう。

雨でラッキーと思えるような有意義な時間を

保育園の活動は戸外で行う事も多いので、雨の日の場合全学年の子どもの様子を見ることができる絶好の機会です。

雨の日は外に出るのも億劫になるので「見学行くのやめようかなぁ」と思いがちですが、雨の日だからこそ見える部分も多いもの。

雨でラッキー!と思える有意義な時間になると良いですね。