保育士が子育てしてみた

保育士ワーママさかすと2016年に生まれた娘どんちゃんの成長記録。保育士目線での子育て情報や保育園の裏話を教えます。

仕上げ磨きが楽しくなる!保育園でやってる方法を教えます!

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子どもを育てる中で1,2を争うくらい大変な仕上げ磨き。

歯ブラシが嫌いな子は歯ブラシを見るだけでも逃げ回るし、捕まえたと思っても反り返って逃げまどう……。娘のどんちゃんも仕上げ磨きが苦手でよく逃げられていました。

歯磨きが嫌いな子どもは多いですが、かといってやらないと虫歯になってしまい歯医者通い。

そして歯医者に行きたくない……!と更に歯磨きが嫌いになってしまい悪循環になりがちです。

 

歯磨き嫌いの子どもでも、保育園では磨かせてくれる事も。保育園でやっている方法をとりいれたらどんちゃんも少しずつ膝の上に寝転んでくれるようになりました!

保育園でも取り入れている仕上げ磨きの方法を今回は紹介したいと思います!

歯磨き嫌いの子に!保育園でやっている仕上げ磨きの仕方

保育園でも仕上げ磨きが苦手な子は多いもの。

ですが、友だちがやっている姿をみたり、おだててみたり(笑)とあの手この手を使っています。

歯みがきの歌は効果抜群!

仕上げ磨きのが嫌いな子に、「いつ終わるかわからないから嫌だ」と思う子がよくいます。

大人に仕上げ磨きをされているときに拘束されて自由がとれないというのが嫌なようです。

保育園では時間の目安になるように数を数えたり、『歯磨きの歌』を歌ったりしています。

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歯を磨きましょう♪で始まる曲で、1曲歌い終わったらおしまいね、と声掛けをしています。

いつ終わるかわからないから嫌という子にもそうですし、友だちが仕上げ磨きをしている間順番を待つ際、いつになったら前の子が終わるかわかるためにも歌いながら行っています。

『歯磨きの歌の間は仕上げ磨きの時間』と認識するようになるとスムーズにいくように。どんちゃんもこの歌で膝に寝転んでくれるようになりました。

ごっこ遊びで楽しく!歯医者さんごっこ

2歳児クラスでよく行っていたのが歯医者さんごっこ。保育士が看護師さんになりきって「次は○○さーん!」と仕上げ磨きに呼んでいました。

看護師さんはちゃんと帽子(画用紙製)を被って、簡単な「○○はいしゃ」という看板も作っていたので割と本気のごっこあそび。

歯磨きをしたくなくて逃げ回っていた子も名前を呼ばれるのをいまかいまかとまっている姿がかわいかったです。

磨き終わったらご褒美シール

やはり効果抜群だったのはご褒美シール。どんちゃんも仕上げ磨きが終わったらシールを貼るという一連の動作を作ることで自ら歯磨きをするようにもなりました。

ご褒美シールは目に見えるものなので、どんどん集まるのが楽しいようです。

歯ブラシが苦手な子に歯磨き粉という手も

これは実際に保育園の看護師から教えてもらったのですが、仕上げ磨きの際に子ども用歯磨き粉を使うという技。

子ども用の歯磨き粉は味があるので、それにつられて仕上げ磨きをさせてくれるようになる子もいるとか。

ただこの方法をとるときはあくまでも仕上げ磨きの時だけという約束をし、膝の上に寝転がってから歯磨き粉をつけてあげるというのが良いようです。

子どもが歯磨きを楽しめるように!

仕上げ磨きが嫌いな子は何か理由があるもの。時間がわからなかったり力加減が強すぎて痛かったり……。

まだ話すことができない乳児にはなかなか難しい問題ですが、子どもの様子をみながら、どうしたら仕上げ磨きがスムーズにできるか保育士もいろいろ挑戦しています。

子どもが仕上げ磨きを嫌がると、親もどうしてもイライラしてしまうもの。

自分がイライラしないためにも、子どもが仕上げ磨きを楽しめる方法を見つけてみましょう。

仕上げ磨きに悩む親のお役にたてれば嬉しいです。