子育て家庭には欠かせない絵本。
我が家にも職業柄多数の絵本があるのですが、絵本は意外と値段がするんですよね。
ページ数が少ない割に1冊平均800円~1200円と気軽に買える値段ではないのが悩み。
それなら漫画2冊買える……!と思ってしまう事も多々ありました。
少しでも安く、そしてなおかつ利用しやすいサービスはないかと探していた時に、絵本ナビに出会いました。
今回は絵本を購入する際に我が家が利用している絵本ナビについて紹介したいと思います。
絵本の購入で絵本ナビをおすすめしたい理由
絵本ナビは絵本専門の通販サイト。
保育園などとも提携して、絵本の紹介を行っていたり、年齢に合わせた配本サービスも行っています。
我が家は絵本配本サービスをクレヨンハウスのブッククラブで行いましたが、絵本の被りがなければ絵本ナビのサービスも利用しようか検討していました。
絵本ナビは通販サイトなので、家に居ながら絵本を購入できるところがありがたいポイント。
まだ月齢が低いうちは連れて外に出かける事だけで大変ですし、2歳くらいになるとあれ買って!!攻撃が始まるので書店からは疎遠がち。
私の娘も最近「これ買って」と買ってくれるまで床に寝転ぶ技を習得したので、かれこれ半年近く連れて本屋に行ってないです……。
絵本ナビをすすめたい理由:ためしよみができる
ネット通販は絵本を選びたいときに肝心の中身を見る事ができません。
絵本ナビの場合、すべての絵本でためしよみとして数ページ確認することができます。
絵本によっては全ページ立ち読みできる場合も。
- 表紙がかわいくて購入したけど、中身が難しすぎた!
- 文字がどのくらい多いのか表紙だけでは判断できない
- 物語の内容が表紙だけではいまいちわからない
なんていうネット通販でありがちな悩みも絵本ナビでは解決することができます。
我が家も実際絵本ナビで購入したことがありますが、立ち読みできるのでとても便利でした。
絵本ナビを進めたい理由:独自のポイントサービス
絵本の購入で付きまとうのが値段の高さ。量を買うのであれば更に悩みものです。
絵本を購入するのであれば少しでも安く購入したいと思うもの。絵本ナビでは独自のポイントサービスを行っていて、購入した金額によってポイントが付与されます。
- 1回のご注文金額(税抜き・本体価格)が5,000円未満の場合、500円毎に1ポイント
- 1回のご注文金額(税抜き・本体価格)が5,000円以上の場合、100円毎に1ポイント
- 1回のご注文金額(税抜き・本体価格)が10,000円以上の場合、50円毎に1ポイント
ポイントは次回購入するときに1ポイント1円で利用可能です。
更にうれしいのが『ハッピーリユースプロジェクト』という絵本の買取サービス。
子どもが読まなくなった絵本で、対象のものであれば絵本ナビに買い取ってもらいポイントとして付与してもらえるサービスです。
子どもが実際に読んでみて興味を示さなかったり、大きくなって読まなくなった絵本などをポイントに変える事ができるのはうれしいですね。
絵本ナビをすすめたい理由:サイン本を購入できる
子どもがいたり地方在住だったりすると、好きな作家のサイン会に参加できない!なんていうのは日常茶飯事。
絵本ナビでは数量限定でサイン本も販売しています。
値段はそのままなのでちょっとお得な感じがしますよね。
人気作家さんはすぐ売り切れてしまうのでほしい場合は早めに。私はよく販売日を忘れるのでいまだにGETできたためしがありません……。
絵本ナビをすすめたい理由:グッズも豊富
絵本のキャラクターを利用したグッズが豊富なのも絵本ナビの特徴。
靴下やマグカップなどの日用品から便利な文房具までそろっています。絵本ナビオリジナルグッズが多いのも特徴ですね。
保育士として働いているので、せなけいこのねないこだれだの靴下は子どもから好評(乳児には不評(笑))です。
絵本ナビをすすめたい理由:シーズン別、年齢別のおすすめが見やすい
絵本ナビでは季節ごと、年齢ごとにおすすめの絵本を紹介しているページが多数あります。
口コミも「何歳に読んだか」という欄があるので、何歳の子どもに購入したかがわかりやすいのもうれしいところ。
1歳の絵本と漠然に考えても、たくさんあるので、どんな絵本を他の保護者が購入しているかわかるのがいいなと思って利用しています。
保育園の先生が購入したなんていう口コミもあるので、職場で読みたい絵本を探すのにも重宝しています。
購入しなくても見るだけで楽しいので、絵本が好きな人はぜひ見てみてくださいね。
絵本を複数購入するのであれば絵本ナビをおすすめしたい
絵本ナビは5000円以上で送料が無料のサービス。
逆に5000円以下だと送料がとられてしまうのが残念な部分です。
絵本であれば4冊程度買えば5000円に到達する事が多いので、1冊単位ではなく複数絵本を購入するのであれば絵本ナビを利用するのが一番楽かなと思っています。
絵本の購入場所に悩んでいるのであれば、一度利用してみてくださいね。