月刊絵本の配送サービス、クレヨンハウスのブッククラブを利用してまだ3ヶ月……。
変更するには早いのかもしれませんが、来月の配本を見てあまり興味がわかなかったのでサービスを中止しました。
そのかわり新たに別の月刊絵本の配送サービスに登録。
こちらは開始が来月なのでまだスタートしていませんが、ワールドライブラリーパーソナルを利用することにしました。
ブッククラブから変更した理由と月刊絵本定期購読の良さを改めて紹介します。
月刊絵本配送サービスを利用して良かったこと
今年度4月からクレヨンハウスの絵本の定期購読便ブッククラブを利用していました。
新年度ということで霧が良かったので4月に申し込み、5月から配本スタート。
当時保育園からも月刊絵本の案内はもらっていたのですが、自宅に届いた方が楽なのでこちらのサービスを利用しました。
イヤイヤ期到来で本屋に行くのが億劫
9月で2歳になる娘は4月ごろからイヤイヤ期に片足を突っ込み始め、現在とても愉快なイヤイヤ期真っ只中であります。
「ご飯食べない!」「保育園行かない!!!」から始まり外出しても「あれほしい!」と床に寝転がる始末。
ありがたい事に絵本が好きな子なので絵本を見るとテンションが上がり、「あれもほしいこれもほしい!もっとほしい!!!」と大騒ぎ。そして大泣き。
そのため本屋に行く事も少なくなっていたのですが、絵本の定期購読のおかげで絵本を家にいながら購入することができました。
第2子が生まれたり、イヤイヤ期だったり、暑くて家から出る事すら億劫な事もありますが、やはり家に居ながら絵本を購入できるのは楽だなぁと改めて感じています。
絵本をプロが選んでくれる!今のところハズレなし!
月刊絵本配送サービスは絵本のプロが選んだ絵本を配送してくれるので、親が選ぶ必要がありません。
絵本の定期購読サービスは様々な会社が行っていますが、クレヨンハウスのブッククラブを利用した理由は新刊絵本だけで組まれたコースがあるからでした。
他の月刊絵本配本サービスは半数以上が持っている絵本。そして有名すぎる絵本のチョイス。
保育士として働いているという部分もあり、正直面白みがないなと感じていました。
新刊絵本の場合すべて新しくう販売された絵本なので被る心配はなく、なおかつあまり有名じゃない作者の絵本も届くので新たなシリーズを開拓するきっかけにも。
娘も毎月自分あての荷物が届くのでうれしいようでした。
ブッククラブのデメリットは送料と振込
クレヨンハウスのブッククラブを利用してみて、選書は良かったものの引っかかったのは送料と振り込みの面倒さ。
クレヨンハウスのブッククラブは送料が毎月330円。
支払いは振り込みもしくは銀行口座を登録しての引き落としです。
銀行口座の引き落としの登録は日中に銀行に行かなければならないため仕事をしている人には難しい。そして振り込みもコンビニではなく銀行のATMか窓口のみでの取り扱い。
クレジットカードで払いたい!!!!
と毎月思っていました。
あと正直梱包も段ボールに直接絵本がシュリンク(ビニール)無しで入っていたので心もとなかったのも退会を考えた理由のひとつ。
選書自体はとても良かったので支払方法だけでもどうにかしてもらえたらよかったんだけどな……。
ブッククラブを止めてワールドライブラリーパーソナルに登録しました
というわけで、クレヨンハウスのブッククラブを止めて月刊絵本配送サービスは9月分からワールドライブラリーパーソナルを利用することにしました。
ワールドライブラリーパーソナルの良かった点が3つ。
- 月額1000円と決まっている事
- 送料が無料(2018年10月から有料:200円)
- 選書が世界の絵本なので被らない
月額1000円で購入できるというのがとにかく魅力でした。
1冊1000円以上の絵本も一律1000円。送料は10月分からかかってしまうようになりますが、それまで送料無料って本当に大丈夫なのか心配なレベルです。
送料込になっても1200円で絵本が1冊購入できるし、そもそも一番安い絵本でも1000円なので損したことにはなりません。
ただコース展開は1種類のみ。月齢別にあわせた選書のものを配送してくれるそうです。
兄弟関係だと下の子の時にかぶってしまうかもしれませんね。
スタートは来月9月分からなので今から楽しみです。