2016年生まれの娘と2020年生まれの息子を育てるワーママさかすです!
丁度3学年差、年齢だと3歳半差になる子どもたち。
3学年差は何かとお金がかかると言われていますが、3歳差で妊娠した時に感じたメリット・デメリットを上げていきたいと思います~!
3歳差はなぜか嫌煙されがちだけど、メリットもいっぱい!
2人目の年齢差に悩んでいる人など、参考になったら嬉しいです♪
3歳差の子育て!妊娠中のメリットは?
娘は9月、息子は1月と季節的には真逆になった二人目の妊娠が分かったのは、娘が2歳9か月の時。
3歳差で妊娠して感じたメリットを紹介します!
自分で歩けるので抱っこする必要がほとんどない
娘は歩き出しこそ1歳すぎと遅かったですが、とにかく階段が大好き歩くの大好き!な子なので、日常で抱っこする必要がほとんどありませんでした。
ちょっと遠出する時にはB型ベビーカーがあれば事足りたので、2人目を妊娠中に抱っこをしなければいけないというケースはほとんどありませんでした。
ベビーカーもB型だと軽くて持ち運びも楽。
2歳差とかになると、まだまだ抱っこする機会も多くなると思うので、抱っこする機会が少しでも減るというのは切迫気味だった妊娠期間中かなり助かりました。
イヤイヤ期は終わりかけ、話せば理解できる
私は切迫流産だったこともあり、早めに娘にお腹に赤ちゃんがいることを伝えました。
- 抱っこすることはあまりできない
- 自分でできること(着替え、手洗い、お風呂など)は自分でやってほしい
- 何か手伝ってほしいことがあったら口で言う
- 抱っこしてほしいときはパパ
このあたりは割と早い段階から伝えていて、結構守ってくれました。
特にパパは抱っこが必要な場面とかでかなり手伝ってくれたのでありがたい限り。
お腹に赤ちゃんがいるから、これはできないけどこれはできるというのを子どもが理解できる年齢だったのは結構良いなと思います。
一人で遊んでいられる
つわりで大変だった時、娘は一人で遊んでいられたので、トイレに籠っていてもどうにかなりました。
トイレのドアを開けておけば声も聞こえるのと、「ママ大丈夫?」と背中をさすってくれたことも。
娘の気遣いが嬉しかった……!
私はつわりが軽い方でしたが、一番しんどい時に一人で待っていられる年齢だったのはありがたかったなぁと今さらながらに思います。
お手伝いができる
ご飯の配膳や洗濯物を畳むといった簡単な家事は一緒に手伝ってくれました。
子どもも楽しんでやってくれていたので、お手伝いをしてくれるというのは助かったなぁと思っています。
ただ、手伝いをしたがるかは子どもの性格にもよるかもしれませんが……。
3歳差の子育て!妊娠中のデメリットは?
話しが理解できることがとにかく助かった3歳差での妊娠でしたが、ちょっとデメリットに感じたこともありました。
トイレトレーニングの期間とかぶる
2歳~3歳というと丁度トイレトレーニング真っ最中。
娘は保育園に通っていたので、正直保育園に丸投げでした。保育園ではほぼパンツで過ごし、家では紙おむつ……。
保育園がなければ正直トイレトレーニングなんてやっていられなかったなぁと思います。
特に大人用の便器に座らせるときに、踏み台があってもうまく座る事が出来なかったので、持ち上げる必要があったのも大変でした。
イヤイヤが始まるとなだめるのが大変
イヤイヤ期が終わりかけだったとはいえ、一度機嫌が悪くなると大変でした。
切迫で抱っこが怖かったのでとにかく座ったままなだめていたという……。
外出先で大泣きされたときはこっちが泣きたくなりました……。
あと妊娠中だと何かとメンタルやられたりイライラしたりするので、何回か理不尽に怒ってしまった事もあります。
体力がついてきて外遊びが大変
2歳後半から身体を動かさないとお昼寝しないようになってきたので、とにかく外遊びに付き合うのが大変でした……。
公園で走り回ったり滑り台を何回も繰り返したり……。
ちょっと遠くの遊具がたくさんある公園まで出かけて体力の限り遊ぶ娘を眺めてたりしてました(笑)
働いていたので保育園に行っている間は良いですが、休みの日とかは外遊びに付き合うのがとにかくつらかったなという記憶があります。
3歳差の子育て!言葉がわかるのはかなり楽!
3歳になりこっちの話を理解してくれるようになったので、そういった点がとにかく楽でした。
3歳差は大変だなんていいますが、妊娠中はとにかく娘に助けられたことがたくさん!
3歳差でのきょうだいを考えている人に、少しでもお役にたてれば嬉しいです♪