保育士が子育てしてみた

保育士ワーママさかすと2016年に生まれた娘どんちゃんの成長記録。保育士目線での子育て情報や保育園の裏話を教えます。

【子育て】ジーナ式が気になって取り入れて育てようとした話

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子どもが生まれてから、もしくは妊娠した頃に子育ての方法の1つとしてジーナ式という言葉を目にしたことはないですか?

私は娘がなかなか寝ない事をきっかけにネットで調べ、ジーナ式に出会いました。

ジーナ式は、ジーナ・フォードというイギリスの女性が提案した育児方法で、ナニーという日本のベビーシッターのような存在の方が働いてきた経験から独自の育児方法を身に着け、世界に広めたものになります。

海外の子育ての多くが日本と違っていて、小さい時から子供専用の部屋を作るとか、泣かせっぱなしにするとか、日本で取り入れるには少し難しいかな?と思う内容もたくさんありました。

結果、ジーナ式の本を参考に自分ができそうと思うところだけとりいれてみた私のジーナ式子育て。

ゆるく始めたジーナ式でどんな風に育ったか、記してみたいと思います。

 

 

カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座

日本では『カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座』という訳で販売されています。

この本がすごく長くて難しいので正直途中で挫折しました(笑)

ただでさえ子どもが生まれてから睡眠時間が取れないのに、貴重な時間を読むことに使いたくない!と突っぱねていた事も理由のひとつです。

もしきっちりジーナ式を取り入れたいというのであれば妊娠中にこの本を読むことをおすすめします。

ゆるく取り入れてみようかな?と思っているのであれば、ぜひこの先も参考にしてみてください。

きっかけはどんちゃんが全く寝ないので限界が来たことから

どんちゃんはとても(かなり)手のかからない子でした。

ならばなぜジーナ式をやろうと思ったかというと、私が自分のやろうとしていることを人に邪魔されるのが嫌な性格だったので、邪魔をされることに限界を感じたんですよね(笑)

育児なんて赤ちゃんが泣いたり予想不可能な事を起こして邪魔されるのが当たり前だというのに。そもそも私自身が子育てに向いてなかったんです。

どんちゃんは新生児の頃本当に昼間寝なくて、夜中も3時間くらいで母乳を求めて泣いていました(今思えば母乳だったのかどうか……)

他の子に比べれば十分寝てくれる子でしたが、それまで8時間は寝ていたのに細切れ睡眠となった私はとにかく寝不足。

どうにかして寝る方法はないかと思い『快眠』という言葉にひかれてこの本を読みました。

結論的には読みにくくて挫折した

ただでさえ寝不足なのに読みにくい本を読む時間がもったいなくて、すぐにあきらめたカリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座。

ジーナ式ではないですが似たようなところで読みやすいと評価の高かった『魔法の時間割』を購入しました。

でもやっぱり難しかったので結果としてジーナ式と魔法の時間割のよさそうなところを勝手にとってやってみようという結論に落ち着きました。

そもそも始める前から半信半疑だったんですが、保育士として働いていて確かに!と感じていた部分もあるので、あとはもう神に祈るだけです(笑)

そもそも時間割(スケジュール)はどんなものなのか

ジーナ式ではスケジュール、魔法の時間割では時間割という言葉で表現されている赤ちゃんの1日の流れ。

赤ちゃんをこの通りに寝かせ、食事を与え、お風呂に入れるとあらまぁびっくりたくさん寝てくれるようになります!とのことです。まるで夢のようですね。

生後2か月のスケジュール

生後2か月の時のスケジュールはどうだったかというと

7:00 起床→授乳1
8:45~9:45 朝寝

10:45 授乳2
11:45~14:15 昼寝

14:30 授乳3
16:45~17:00 夕寝

17:00 授乳4
17:45 お風呂
18:15 授乳5
19:00 就寝

22:00 授乳6

でした。ジーナ式はお昼寝に上限があり、その時間以上寝かせないこと母乳も量ってどのくらい飲んでいるかを調べる必要があるのでスケールとかが必要だったんですよね。

ジーナ式は合う合わないがはっきりしているなと感じていて、いい意味で細かいことが好きな人には良い育児方法だなと思います。理系の人とか向いていると思う。

私そもそもどんちゃんが30分しか昼寝続かない子だったので早々に諦めました。

30分きっかりで起きるっていうのも理由があるみたいです。

 

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ジーナ式育児で取り入れた部分

結果、私が育児に取り入れた事は3つ。

1 必ず7時に起こす

2 授乳の時間を決める(ペースはどんちゃんに合わせる)

3 寝かしつけの方法を決める

以上の3つです。

1 必ず7時に起こす

ジーナ式も魔法の時間割も7時に起床となっていたので7時にしたというのもあるのですが、自分が仕事に復帰した時に都合がいいのが7時だったので7時にしました。

どんちゃんを産む前から次の4月で職場に復帰しようと考えていたのでここはわりとすんなり決めることができました。

7時に起こすといってもまだ月齢が低いころは寝すぎたり早く起きすぎたりしていたのですが、部屋は基本真っ暗で、7時に朝日を浴びせることを意識していました。

たとえ6時に起きても、一緒にごろごろするなり泣くなら抱っこするなりして7時までは部屋は暗かったです。

2 授乳の時間を決める

どんちゃんは前述のとおり昼寝を30分以上できない子で、タイマーが内蔵されているかのごとく30分立つとぱっちり目を開けていました。それはもうウルトラマンもびっくりなくらい正確でした(笑)

2か月のころは授乳→遊ぶ→寝る(30分)のローテーションを繰り返していて、授乳時間も2時間おきでした。2時間たってなかったらどうにかこうにか引っ張って2時間は間隔をあけるようにしてました。

 

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3 寝かしつけの方法を決める

夜の寝かしつけはそのまま布団において何もしない。

昼間の寝かしつけは横抱っこでゆらゆらと決めていました。

昼間はどうにでもなるけど、夜だけは無理!寝たい!の方が強かったので(ひどい)新生児の生まれたての時から夜は授乳してそのまま布団にごろんと寝かせて見守っていました。今でもその寝かしつけは変わっていません。ありがたいことに寝れなくてぐずるのは1か月に1回あるかないかくらいだったので夜の寝かしつけに困ることはなかったです。

ジーナ式では寝かしつけの儀式としてスワドルやおくるみで巻くという方法をとっているし、お昼寝も完全に真っ暗でという決まりがあります。

でもどんちゃんは大きく生まれた(3900g)せいか体格がよく、おくるみも即効脱ぎ捨てて意味がなかったので却下。真っ暗にするのも保育園を考えていたのでそれでしか寝られなくなったら困るので却下してます。

まぁこの昼寝の横抱っこでのちに困ったことになるんですけどね。

 

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夜通し寝るのはジーナ式よりも早かった

結果としてどんちゃんは1か月の終わりくらいから20時~7時で寝る子に育ちました。もう本当に寝不足だとイライラしてどんちゃんにあたってしまうのでありがたかったです。まぁ今はイライラはすべて旦那にあたっててかわいそうですが。

寝る時間も30分とはいえなんとなく決まっていたので、その時間に家事もできたし自分も少しは寝れたし自分の性格には合ってたのかなと思います。

ちなみに、出産した病院の助産師からは寝ていても起こして授乳しろと言われていたんですけど、入院中からそれを怠り母子同室を良い事に隠ぺいしていたほどだったので、別に起こしてまで飲ませなくても生きていけるのだと気づきました。

もちろんおっぱいが張ってしまう事を考えると飲ませるのもいいのかもしれませんが、おっぱいより睡眠をとったわたしは朝方搾乳するようにして寝ることを優先させています。

どんちゃんとわたしだから良かった方法かもしれませんが良ければ参考にしてみてください。