スケジュールが決められているジーナ式。
お昼寝の時間から起きている時間まで事細かく決められており、実際にやってみると早めに起きてしまって授乳までの時間が空いてしまう事が多かったです。
娘はお昼寝も長くは寝ない子だったのでスケジュールを組みなおしましたが、それでも次の授乳時間まで時間が空いてしまう事がしょっちゅう。
まだ1時間以上あった時の絶望感……。
今回は決められた規定時間まで起きていられなかったときどうしていたか、娘の体験談をお話しします。
規定時間まで起きていられないときどうしたか
ジーナ式のスケジュールの規定時間まで起きていられなかったときに行っていたことは
- 家事を一緒にする
- ベビージムで遊ばせる
- わらべうたでしのぐ
この3つです。
娘はお昼寝を長くできない子で、基本30分で起きてしまっていたためそれに組み替えたスケジュールを取り入れていました。
お昼寝が短くて悩んでいた時の事はこちらの記事でも紹介しています。
規定時間までしていたこと:抱っこして家事をする
規定時間まで時間があった時、よく行っていたのは家事。泣くので抱っこひもに入れて家事を行っていました。
掃除や簡単な夕飯の支度など、抱っこ紐に入れたままできる家事に関しては逆にこういった時間に行うために残していました。
おかげで夕飯は午前中に作り終わることがほぼ毎日(笑)
子育てをしていくうえで一番ネックになるのは家事との両立だと思うんですが、抱っこしておけば両手もあくし意外とできることが多かったです。
料理は炒めることだけは怖かったので、この時期は煮込む料理を中心に作っていましたね。
首が座るまではインサートのいらないベビービョルンを愛用していました。
[rakuten:netbaby:10016727:detail]
今のエルゴはインサートがいらなくても首すわり前に対応しているので肩の負担も減っておススメです。
規定時間までしていたこと:ベビージムやバウンサー
おもちゃに少し興味が持てるようになった頃からベビージムも効果がありました。
あとはバウンサー。
ビョルンのバウンサーは揺れが激しくお気に入り。
カトージのバウンサーはちょっとした置き場所に使えるので便利でした。
2人目の息子はカトージのバウンサーに入れておけば昼間勝手に寝てくれます。
規定時間までしていたこと:わらべうた
ジムもぐずる、家事も特にすることがない……というときはわらべうたを行っていました。
保育士だからできるんじゃないの?と思われてしまうかもしれませんが、実は子どもが生まれるまでわらべうた知りませんでした。
実際に知っていたのは「一本橋こちょこちょ」くらい。
他にも多々あるので、Youtubeには大変お世話になりました(笑)
ジーナ式を取り入れるときに決めたこと
ジーナ式を取り入れると決めたとき、娘は生後3週目。
参考にしたのはジーナの本だけではなく、ネントレの本も取り入れています。
[rakuten:book:17241088:detail]
あとEASYと呼ばれるプログラムも参考にしていました。
[rakuten:booxstore:10643462:detail]
当時のスケジュールはこちらの記事でも紹介しています。
ジーナ式の時間割にとらわれず、柔軟に対応してみるのも
ジーナ式をきちんと取り入れようとすると、子どもが思うように寝たり起きたりできないことにイライラしてしまうと思います。
私もジーナ式を取り入れ始めたころは、「スケジュールをこの通りにさせるなんて……無理!」とスケジュールに合わせるために必死になっていました。
でも、ジーナ式のいいところを取り入れて、スケジュールを変更してみると過ごしやすくなりました。
時間割に合わせることにとらわれず、柔軟に対応してみるのもいいかと思います。
子どもにあった生活リズムを作って楽しく子育てできるといいですね。