新年度が始まり、はや半月がたちました…慣らし保育も終わり、復職したり復職まで最後の自由な時間を過ごしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
新年度ということで今年度からの新しい試みとして、絵本の定期購読サービス。月刊絵本を注文してみました。
今回注文するにあたって、何社か検討しましたが、結果として選択したのはクレヨンハウスが運営しているブッククラブ。
保育士である私がなぜ絵本の定期購読にブッククラブを選択したか、理由と一緒に紹介します!
クレヨンハウスの絵本定期講読、月刊絵本を注文してみた
月刊絵本、絵本の定期講読を取り扱っている会社はたくさんありますが、今回はクレヨンハウスの月刊絵本ブッククラブを注文してみました。
どんちゃんの保育園では福音館書店の月刊絵本も注文できたのですが、今年のラインナップが持っているものばかりだったのでクレヨンハウスをチョイスしました。
クレヨンハウスの絵本配本定期講読
クレヨンハウスの月刊配本絵本ブッククラブ絵本の本棚を注文してみました。
絵本の本棚はコースがたくさんあるのが魅力で、全部で26コース用意されています。
定番の年齢別絵本のほかにも、英語の絵本や新刊だけの絵本、大人向けの絵本と豊富なラインナップになっています。
絵本をたくさん持っていても安心できる内容
今回注文したのは新刊絵本だけで構成された月刊配本絵本です。
N1コースですね。
我が家には職業柄絵本がたくさんあるので、どうしても被ってしまう絵本が出てくるのですが、新刊だけということで私が買わない限り(笑)被ることはないので絵本をたくさん持っている家庭でも安心して注文できます。
新刊なので何が来るのがわからないため、若干賭けな部分もありますが、何が来るかわからないというのもそれはそれで楽しみですね。
月刊絵本のメリット、デメリット
月刊絵本のメリットは絵本のプロが選んだ絵本が届くこと。デメリットはやはり送料かと思います。
クレヨンハウスの絵本の定期配本、絵本の本棚も1回につき330円の配送量がかかります。本屋で買えば送料がかからないのでやはりそこが一番のデメリットですね。
月刊絵本はラインナップが決まっている
今回注文した新刊絵本で構成された月刊配本絵本は、新刊だけなので年間ラインナップが決まってないのですが、他の年齢別コースは月に届く絵本のラインナップが決まっています。
逆手をとればデメリットである送料を省くために、ラインナップを見て自分で本屋に行くという手もあります。あまり大きな声では言えないですが。
月刊絵本はラインナップが決まっているので、事前に申請すれば持っている絵本を除いて発送してくれることができます。
『はらぺこあおむし』や『だるまさん』といったお祝いでももらいやすい絵本は被ることが多いので、チェックしておくと安心ですね。
クレヨンハウス初回配送は翌月20日ごろ
クレヨンハウスの月刊絵本の配送は注文した翌月の20日頃がスタートとなります。
4月分は備考欄に書けば5月分と一緒に発送されるので、全部そろえることができるようになっています。
どんちゃんへの初めての月刊絵本到着は5月20日。届いたらまた報告します。
追記:2018年初回配送が届きました!
現在はブッククラブからワールドライブラリーパーソナルに変更しています。